npoteto’s diary

メルボルンのこと、その他興味あることをつらつらと。

バイロンベイおすすめ観光スポットDAY1

f:id:npoteto:20200804223114j:plain

スローライフやオーガニック、ヒッピーなどのイメージで近年人気のバイロンベイ!

帰国前に1泊2日の弾丸旅行をしてきました。

今は海外旅行も行けませんが記録がてら書いていきます。

 

 

バイロンベイとは

オーストラリアのニューサウスウェールズ州の最北端にある海辺の町で、シドニーの北772キロ、ブリスベンの南165キロに位置しています。町に隣接する岬であるバイロン岬はオーストラリア本土の最東端です。

引用:Wikipedia

引用:Google Map 

本気を出せば主要なスポットを1〜2日で回れる小さな町です。

 

「The Byron Bay General Store」ーゆったり朝食を

f:id:npoteto:20200804224031j:plain

泊まっているところからテクテク歩いてここのカフェへ。中心地からだと15〜20分くらいで行けます。真っ白な建物がさわやか。

朝からローカルの人達がのんびりしています。

f:id:npoteto:20200804224435j:plain

そば粉のワッフルとスマッシュドアボカド、アサイーボールを注文♡

f:id:npoteto:20200804225058j:plain

ここのカフェ何が有名かって、外の客席にある1枚のひまわりの絵なんです。(写真左の窓の外、壁に掛かっています)

悲しいことに行った時はそれに気づかず見事にスルー

この先行く方は必ずひまわりの絵の前の席を確保して写真を撮ることをおすすめします、、!

f:id:npoteto:20200804225025j:plain

でもそれがなくても店内の可愛さに癒される♡

 

「Spell」ー人気アパレルショップでお買い物

先程の場所から4分ほど歩くとある人気アパレルショップ「Spell(スペル)」

2人の姉妹が立ち上げたボヘミアンファッションブランドで、遥か昔から世界を旅してきたジプシーを彷彿とさせるデザインで有名です。

f:id:npoteto:20200804225806j:plain

可愛さ爆発の店内に感激。。

 

f:id:npoteto:20200804231029j:plain

ジプシー柄のチュニックやアンティークな雰囲気のレースワンピース、小物までとてもおしゃれ。

お値段はそこそこするのですが、せっかく来たし何かしら買おう!と意気込んだものの日本に帰って自分はこんなボヘミアンな服着るのだろうかとためらいが。

結局服を買うのは辞めて、可愛い花柄のビーチタオルをゲット♡笑

それでも念願のスペルで購入できて大満足です。

 

「The Pass」ービーチでゴロゴロ

f:id:npoteto:20200804222314j:plain

「Spell」から歩きで行くと30分以上かかってしまうので、Uberで向かいます。乗車時間5分とあっという間に到着。

 

サーフィン初心者におすすめなスポット「The Pass」

サーフスポットなのにゴロゴロするの?という感じですが、シート敷いてみんな各々好きなように過ごしています。

 

早速さっき購入したビーチタオルを敷いてゴロン。優雅にNetflixを見て1〜2時間過ごしました。(この時見たのはテラスハウス

 

f:id:npoteto:20200804232929j:plain

浅瀬にはピチャピチャ水遊びしている子も。

サーフィンをしなくてもちょっと水遊びして、疲れたらビーチで身体を乾かしつつゴロンとするのもいいかも。

 

「Cape Byron Lighthouse」ー灯台から絶景を眺める

バイロンベイといえばこの灯台。詳しく知らなくてもネットでバイロンベイを検索すれば、大体最初に出てきます。The Passビーチから歩きで25分くらいで行けるのです。

f:id:npoteto:20200804234501j:plain

The Passから灯台に行くまでには2つ道があるのですが、おすすめは海岸沿いのトレッキングコース。

結構坂がありますが、向かう途中で綺麗な海を一望できます。

(歩くのが苦手な方、体力をまだまだ残しておきたい方はUberを使うと5分で着きます!)

f:id:npoteto:20200804234750j:plain

灯台の近くに小さいカフェがあったので、あまりの暑さにアイスを注文。

ひと休みしたら灯台のさらに奥、オーストラリア最西端の場所へ行きます。

 

f:id:npoteto:20200804235134j:plain

ここが最東端!生で見るとすごい迫力です。

この大きいオーストラリアの1番東ってすごいですね。

 

「Tallow Beach」ー大自然にある広大なビーチ

さてここからバイロンベイの中心地に戻ります。

灯台から街方面に歩いてすぐに見えてくるのが「Tallow Beach(タロービーチ)」

f:id:npoteto:20200804235814j:plain

見ての通り森に囲まれてまさに大自然という感じ。ここからは下の方に降りてアラクウォール国立公園を通って30分くらいで行けるみたい、車だと約10分。

実はここも行ってみたかったのですが、お腹も空いていたし今回はこの景色を見るだけに。

2泊とか3泊とか、日程に余裕がある方はスーパーでサンドウィッチとか買ってシートの上で海を見ながらのんびり食べたりゴロゴロしても良さそう。

 

ここはTallow Beachを撮るベストポジションみたいで、写真撮影用のスマホの置き台が立ててありました。(この板にスマホを置いて、穴にレンズが来るようにするといい写真が撮れるよ的な)

 

「The Top Shop」ーおしゃれカフェで少し遅めのランチを

f:id:npoteto:20200805002037j:plain

引用:Top Shop Byron Bay | Cafe and Burgers

灯台のあるところからここまで歩きで約35分。

帰り道は海は見えず何もない道路(周りは山)をひたすら歩いていくので、これはUberを使えばよかったと少し後悔しました。笑

 

f:id:npoteto:20200805002247j:plain

引用:Top Shop Byron Bay | Cafe and Burgers

 ガッツリ目なハンバーガーを注文。疲れていた身体に染み渡ります。

 

「Love Seat」ー有名フォトスポット

中心地に戻ってきたら楽しみにしていた街歩き!

f:id:npoteto:20200805002645j:plain

よくSNSで見かけるこのフォトスポットは大きな通りからちょっと小道に入ったところ、フラッシュというカフェの隣にあります。

Love Seatのすぐ横には日本居酒屋の看板があって、みんな雰囲気を壊さないように写真を切り取ったりしてたんだなぁと思いました。笑

 

他にもこんな可愛い壁も♡

f:id:npoteto:20200805003114j:plain

この後は流石に歩き過ぎて疲れたので、街中のマッサージ屋さんでリフレクソロジーをしてもらいました。

 

f:id:npoteto:20200805003040j:plain

日が暮れてからの「LOVE Seat」はこんな感じ。 

 

その後スーパー「Woolworths」で買い出ししてホテルへ。

疲れててどのお店にも寄りませんでしたが、雰囲気の良さそうなカフェやらレストラン、バーなどが結構ありました。

ストリートライブとかもちらほらやっているので、バイロンベイのスローな雰囲気に浸るのもまた良し◎