バイロンベイおすすめ観光スポットDAY2
前回の続きです。
「Folk」-有名なオーガニックカフェで朝食を
バイロンベイの西の方、中心地から少し離れたところにあります。滞在しているホテルからは徒歩15分程だったので軽い運動がてらテクテク歩いていきました。
(中心地からは歩きで約30分、車では約5分。歩いてる途中特に何もないのでUberで行ってもいいかもしれません)
店内はカウンター席のほか、外にはテーブル席があってどのスペースも可愛い♡
-Organic Buckwheat Banana Hotcakes AUD19.00
-Smashed Avocado Organic Sourdough AUD16.00
-Folk Burrito AUD18.00
全部で53ドル!(大体4000円ちょっと)改めて思いますがオーストラリアでの外食はお値段張りますね。。
それでもせっかく行くなら興味あるものは注文すべし!一皿一皿のボリュームもたっぷりで満足です♡
また行ける機会があれば他のメニューも頼んでみたいなぁ。
「Main Beach」−芝生の上でお昼寝タイム
街の中心地のすぐ近くなので多くの人がいます。
近くにはおしゃれなカフェやレストランがあるのでそこでテイクアウトしてここで食べても良さそう。
私は「Folk」でおなかいっぱい食べたので、近くのお店でジュースを買ってここでゴロゴロしていました。
1日目にご紹介した「The Pass」の方がリゾート感があって海に入るならあちらかなと思いますが、「Main Beach」の方が身動きも取りやすいし、気軽にリラックスしに来れます。
この後夕方の飛行機には乗らないと行けなかったため、ホテルで荷物をまとめゴールドコースト空港行きのバス亭まで向かいました。
最後に
あっという間だった1泊2日の弾丸旅行!笑(でも時間が限られていた分、主要な観光スポットがギュギュっと詰まった内容だったかなと思います)
メルボルンと違ってトラムや観光地を回るバスがないので、車をレンタルすれば便利だなと思いますが色々歩き回ったからこそ街の細かいところまで知れた気がします。足が疲れたけど😂
行きたいところも大体行けたし、大満足の旅でした!またいつか行きたいなと思います♡
バイロンベイおすすめ観光スポットDAY1
スローライフやオーガニック、ヒッピーなどのイメージで近年人気のバイロンベイ!
帰国前に1泊2日の弾丸旅行をしてきました。
今は海外旅行も行けませんが記録がてら書いていきます。
- バイロンベイとは
- 「The Byron Bay General Store」ーゆったり朝食を
- 「Spell」ー人気アパレルショップでお買い物
- 「The Pass」ービーチでゴロゴロ
- 「Cape Byron Lighthouse」ー灯台から絶景を眺める
- 「Tallow Beach」ー大自然にある広大なビーチ
- 「The Top Shop」ーおしゃれカフェで少し遅めのランチを
- 「Love Seat」ー有名フォトスポット
バイロンベイとは
オーストラリアのニューサウスウェールズ州の最北端にある海辺の町で、シドニーの北772キロ、ブリスベンの南165キロに位置しています。町に隣接する岬であるバイロン岬はオーストラリア本土の最東端です。
引用:Wikipedia
引用:Google Map
本気を出せば主要なスポットを1〜2日で回れる小さな町です。
「The Byron Bay General Store」ーゆったり朝食を
泊まっているところからテクテク歩いてここのカフェへ。中心地からだと15〜20分くらいで行けます。真っ白な建物がさわやか。
朝からローカルの人達がのんびりしています。
そば粉のワッフルとスマッシュドアボカド、アサイーボールを注文♡
ここのカフェ何が有名かって、外の客席にある1枚のひまわりの絵なんです。(写真左の窓の外、壁に掛かっています)
悲しいことに行った時はそれに気づかず見事にスルー
この先行く方は必ずひまわりの絵の前の席を確保して写真を撮ることをおすすめします、、!
でもそれがなくても店内の可愛さに癒される♡
「Spell」ー人気アパレルショップでお買い物
先程の場所から4分ほど歩くとある人気アパレルショップ「Spell(スペル)」
2人の姉妹が立ち上げたボヘミアンファッションブランドで、遥か昔から世界を旅してきたジプシーを彷彿とさせるデザインで有名です。
可愛さ爆発の店内に感激。。
ジプシー柄のチュニックやアンティークな雰囲気のレースワンピース、小物までとてもおしゃれ。
お値段はそこそこするのですが、せっかく来たし何かしら買おう!と意気込んだものの日本に帰って自分はこんなボヘミアンな服着るのだろうかとためらいが。
結局服を買うのは辞めて、可愛い花柄のビーチタオルをゲット♡笑
それでも念願のスペルで購入できて大満足です。
「The Pass」ービーチでゴロゴロ
「Spell」から歩きで行くと30分以上かかってしまうので、Uberで向かいます。乗車時間5分とあっという間に到着。
サーフィン初心者におすすめなスポット「The Pass」
サーフスポットなのにゴロゴロするの?という感じですが、シート敷いてみんな各々好きなように過ごしています。
早速さっき購入したビーチタオルを敷いてゴロン。優雅にNetflixを見て1〜2時間過ごしました。(この時見たのはテラスハウス)
浅瀬にはピチャピチャ水遊びしている子も。
サーフィンをしなくてもちょっと水遊びして、疲れたらビーチで身体を乾かしつつゴロンとするのもいいかも。
「Cape Byron Lighthouse」ー灯台から絶景を眺める
バイロンベイといえばこの灯台。詳しく知らなくてもネットでバイロンベイを検索すれば、大体最初に出てきます。The Passビーチから歩きで25分くらいで行けるのです。
The Passから灯台に行くまでには2つ道があるのですが、おすすめは海岸沿いのトレッキングコース。
結構坂がありますが、向かう途中で綺麗な海を一望できます。
(歩くのが苦手な方、体力をまだまだ残しておきたい方はUberを使うと5分で着きます!)
灯台の近くに小さいカフェがあったので、あまりの暑さにアイスを注文。
ひと休みしたら灯台のさらに奥、オーストラリア最西端の場所へ行きます。
ここが最東端!生で見るとすごい迫力です。
この大きいオーストラリアの1番東ってすごいですね。
「Tallow Beach」ー大自然にある広大なビーチ
さてここからバイロンベイの中心地に戻ります。
灯台から街方面に歩いてすぐに見えてくるのが「Tallow Beach(タロービーチ)」
見ての通り森に囲まれてまさに大自然という感じ。ここからは下の方に降りてアラクウォール国立公園を通って30分くらいで行けるみたい、車だと約10分。
実はここも行ってみたかったのですが、お腹も空いていたし今回はこの景色を見るだけに。
2泊とか3泊とか、日程に余裕がある方はスーパーでサンドウィッチとか買ってシートの上で海を見ながらのんびり食べたりゴロゴロしても良さそう。
ここはTallow Beachを撮るベストポジションみたいで、写真撮影用のスマホの置き台が立ててありました。(この板にスマホを置いて、穴にレンズが来るようにするといい写真が撮れるよ的な)
「The Top Shop」ーおしゃれカフェで少し遅めのランチを
灯台のあるところからここまで歩きで約35分。
帰り道は海は見えず何もない道路(周りは山)をひたすら歩いていくので、これはUberを使えばよかったと少し後悔しました。笑
ガッツリ目なハンバーガーを注文。疲れていた身体に染み渡ります。
「Love Seat」ー有名フォトスポット
中心地に戻ってきたら楽しみにしていた街歩き!
よくSNSで見かけるこのフォトスポットは大きな通りからちょっと小道に入ったところ、フラッシュというカフェの隣にあります。
Love Seatのすぐ横には日本居酒屋の看板があって、みんな雰囲気を壊さないように写真を切り取ったりしてたんだなぁと思いました。笑
他にもこんな可愛い壁も♡
この後は流石に歩き過ぎて疲れたので、街中のマッサージ屋さんでリフレクソロジーをしてもらいました。
日が暮れてからの「LOVE Seat」はこんな感じ。
その後スーパー「Woolworths」で買い出ししてホテルへ。
疲れててどのお店にも寄りませんでしたが、雰囲気の良さそうなカフェやらレストラン、バーなどが結構ありました。
ストリートライブとかもちらほらやっているので、バイロンベイのスローな雰囲気に浸るのもまた良し◎
【メルボルンおすすめカフェ】フィッツロイ編
とにかくおしゃれカフェが多いフィッツロイエリア。絶対に行くべきおすすめカフェをご紹介します。
フィッツロイについてはこちら▼
Grub Fitzroy(グラブフィッツロイ)
来店して一番感動したのはこちらのGrub Fitzroy。
友人が日本から遊びに来てくれた時はタイミングが合わず連れて行けませんでしたが、機会があれば絶対に連れて来たい場所です。
すごく素敵でおすすめなのにガイドブックに載ってるのは見たことないかも。
天井が透けていて開放感のある店内。
小さな人形や植物、ライトが吊り下げられていて何とも個性的。テーブルクロスのチョイスまで、この美的センスはどこから来るのでしょう!
こちらはオムレツ。値段は忘れてしまいましたが、店員さんにおすすめされたメニュー。
この後すぐ仕事だったのでゆっくりできなかったのが残念。。
時間があればゆっくりここで店内眺めているだけで飽きなそうです。
お店の入り口にある古い冷蔵庫もキュート♡
Bentwood(ベントウッド )
ブランズウィックストリートから小道に入り少し歩いたところにあります。
トラムだとCBD(市内の中心地)からBell St/Brunswick Stのトラムストップで降りて徒歩3分。
レンガの建物が素敵な雰囲気。朝から沢山のローカルの人達がのんびりしています。
−Hotcakes AUD 19.00
この時はホットケーキを頼みました。
イチゴ、メレンゲが乗っていてパッションフルーツのシロップがかかっています。結構ボリューミー。
BENTWOODのショップカラーがくすんだ感じのサーモンピンクで可愛いのです。(写真撮ってないのですが😭)
カフェ入り口にはBENTWOODのロゴが入ったグッズが売られていて、トートバッグが$15だったので買って帰りました。
Industry Beans(インダストリービーンズ)
ここはよくガイドブックにも載っている有名店。
ローズストリート沿いにあります。ここの料理やデザートはとにかく見た目が美しいのです。
-Juniper Berry Sous Vide Samon
-Coffee Rubbed Wagyu Burger
私はサーモン、一緒に行ったシェアメイトはハンバーガーを頼みました。
プレートは海岸に見立てられているのか、サンゴに見立てたビートルート、サムファイア(海岸に生える植物)と海藻、柚子を使った赤いヒトデのゼリーが乗っています。
(見づらいけど、白い泡で海も表現されてる)
本当に正直なことを言うと、私海藻が苦手なものであまり好きな味ではありませんでした😂
でもシェアメイトの和牛バーガーは絶品!!
このIndustry Beans、入り口のところにはこんな可愛いアートが。
これを背景に皆写真を撮っていたりします。
開放感のある外の席がおすすめです。
Lune(ルーン)
アメリカ雑誌「The New York Times」で紹介され、世界一美味しいと絶賛されたクロワッサンのお店。
創業者のKate Reidさんは元々F1のエンジニアをしていたそうですが、その後ベーカリーに就職。
そこからパリに渡って本格的にパン作りを学び、2012年メルボルンにLUNEを開業したそうです。
クロワッサンを作っているところがガラス張りになっていて見れるので楽しいです。
大量に買って持ち帰る人も多いですが、イートインスペースがあるのでここで食べていくのがおすすめ。
後ろの方にピントが。。
クロワッサンの三日月型がお店の名前の由来みたいです。
温かくてサクサクなクロワッサン、世界一の味をぜひ試してみて下さい♡
効率の良い回り方
おすすめはCBDから86番トラムでBrunswick St/Gertrude Stで下車(水色線の始まりの辺り)
そこからブランズウィックストリートを北上しつつ、線のように進んでいくとご紹介した順番でカフェ巡りができます。
カフェだけでなく、途中で雑貨屋やアパレルショップなどを見つつ回ると楽しいですよ♡
フィッツロイとは?ストリート解説とおすすめスポット6選
今回はメルボルンのおしゃれなエリア、フィッツロイについてご紹介していきます!
- フィッツロイとは
- 各ストリートについて
- Zetta Florence
- Folk Store
- Fitzroy Nursery
- The Rose Street Artists' Market
- Messina
- Sunday Social
フィッツロイとは
自由な街としての評判と、フィッツロイの多彩なバーやレストランなどで活気のある郊外で、学生、週末を過ごす人々、若手ビジネスマンたちに人気があります。狭い通りにはストリートアートが展開するほか、街角のパブやテラスハウスと並んで小さな画廊が建ち並んでいます。
引用:Google
地図でいうとオレンジの線で囲まれているエリアのこと。
フィッツロイのどの部分に行くかにもよりますが、下部の方だとCBDの中心地からトラムで10分くらいで行けます。
おしゃれでクリエイティブな人が集まるようなところで、掘れば掘るほど面白い場所に出会えるようなエリアです♡
各ストリートについて
よくガイドブックに載っているストリートから、あまり載っていないところまで個人的におすすめなストリートをご紹介します。
引用:Google Map
フィッツロイを縦に突っ切る一番大きなメインの通り。
おしゃれなカフェやバー、アパレルショップが多く、歩いているだけで楽しいです。
おすすめは古着屋巡り!
安いものが揃う大型の古着屋から、クールな雰囲気のお店、可愛い花柄ワンピースを取り揃えたお店など、とにかく古着屋の数が多いのでもしかしたら掘り出し物が見つかるかも?
-
Smith St(スミスストリート)
こちらもフィッツロイを縦に突っ切る通り。
個人的なイメージでは、ブランズウィックストリートは中心地から出向いている人達や観光している方がいていつもキラキラしていますが、こちらの通りはローカルの人がのんびりしているような感じです。
ブランズウィックストリートと比べて小さなお店が多いのですが、個性的なお店がチラホラあります。
ちなみにジョンストンストリートとの交差点近くのラーメン店「Shop ramen」は本当に絶品で頻繁に通っていました。笑
-
Rose St(ローズストリート)
フィッツロイを左右に走る通り。一見細くて地味な通りに思えますが、おしゃれなカフェやクロワッサンの有名店「Lune(ルーン)」があります。
歩いているとこんなウォールアートに出会えます♡
-
Jonston St(ジョンストンストリート)
ローズストリートと同じくフィッツロイを左右横に突っ切る通り。
そこまでお店は多くありませんが、おしゃれなインテリアショップが点在しています。
インテリア好きな方はスミスストリート方面に行くついでにふらっとウィンドウショッピングするのがおすすめ。
-
Gertrude St(ガートゥルードストリート)
フィッツロイの下の方、左右横に突っ切る通り。
小さな通りですが、おしゃれなアパレルショップやカフェが建ち並んでいます。出勤するときにトラムで通っていましたが、この通り沿いの「Archie's All Day」というカフェがいつも朝から混雑していました。
【ワーホリ】TOEIC400点から接客英語がひと通りできるようになるまで(#8最終回)
8ヶ月目:語学学校卒業
ついに最終回です。
前月に良い調子で学び続け、今までの蓄積があってか一気に英語力が成長しました。
ただそれでもクラスメイトと会話する時に、ボキャブラリーの乏しさや表現の幅の狭さを痛感していました。
それを改善しようと定期的に今まで学んだ内容のおさらいや、言いたかったことを調べて言えるようにしていました。
入学当初は休憩時間などあまりクラスメイトと話したりしていなかったのですが、だんだん近くの席のクラスメイト達と雑談するようになってきて、勉強以外も少し楽しくなってきました。
(月火曜日が終日学校、水〜日曜まで働いていたので、基本学校後にクラスメイトとご飯は行かなかったのですが、予定キツキツでない方は積極的に参加すればもっと友達とすぐ仲良くなれると思います)
そんなこんなで入学から6週間が経ち、卒業の日を迎えます。
Aさんは1週間後、Bさんは2週間後、Cさんは半年後といった感じで、人によって学校を去るタイミングが本当にバラバラなので「私明日で最後なんだー」「えーそうなの。今後は何するの?」みたいな感じで結構あっさりとしていました😂
最後まで自分の成長と同時に、できるようになりたくてもできない歯痒さを感じていましたが、短期間でも得られたものが大きかったように思います。
シェアメイトとのことはあまり詳しく書いていませんでしたが(コリアンの女性です)、帰国後の事や悩み相談など、だんだん深い内容まで話せるようになっていました。
英語があまりできなくても色々とコミュニケーションは取れたけど、会話の幅がだんだん広がるにつれてお互いの事をもっとよく知れて本当に良かったです☺️
肝心な仕事の方は、7ヶ月目後半くらいからほとんど接客で苦戦することはなくなっていました。
お客様に商品を試してもらい、世間話をしつつ購入していただくという流れが普通になっていました。日本食が好きなオージーの女の子と話が盛り上がって、ご飯に行ったことも♡
もちろん英語力が完璧という事ではなく、アジア系の方だと10割、オージーだと人によりますが7〜8割(ゴリゴリのオージー訛りだと5〜6割の時も😂)リスニング分かるかなという感じでムラはあります。。笑
BtoCでは通用しないかもしれませんが、そうでない限り完璧でなくても全然やっていけます。
多国籍で色々なアクセントがあるし、現地に何十年と住んでいる人でも聞き取るのが難しいこともあります。
英語力のほか「完璧でなくても大丈夫」マインドが付いたのも、メルボルンで得られたことの一つかもしれません😂
以上、私の8ヶ月間のお話でした☺️
ワーホリや留学、海外生活を目指している方の参考に少しでもなればと思います!
【ワーホリ】TOEIC400点から接客英語がひと通りできるようになるまで(#7)
更新がまたまた久々になってしまいました。。
今世界中でコロナが蔓延していますが、この時期にワーホリや留学をするために色々調整されていた方々は本当に大変かと思います。
メルボルンにいる友人からは、またロックダウンしたと連絡が来ました。
早く世界が日常を取り戻せるといいですね。。。
7ヶ月目(前回の続き):語学学校生活
やっとのことでクラスを下げてもらうことができました。(中上級クラスにはたった2日間しかいなかったけれど、すごく長く感じました笑)
テキストは中上級クラスの時同様、コピーしたプリントが配られその日のテーマ(過去完了形とか)を学んでいきます。
午前と午後の先生が違うのですが、どちらの先生も丁寧に授業を進めてくれて、何度も練習問題を出してくれるのでしっかりと内容が身に付いていく感じがしました。
行っていたのは以下のような内容です。
・Past Perfect(過去完了)
・Reported Speech(間接話法)
・Passive(受身)
・Request(依頼)
・allowed to/don't have to/must'nt…(ルールの表現)
日本の授業では現在形やったら次は現在進行形、過去進行形とか、不定詞①の次は②とか、とにかく順序通り、関連しているものを繋げてやっていくというイメージですが、
ここでは特にそういう訳ではなく、「はい、今日はこのテーマやりますー」と昨日とは全然関係ないような文法をやっている感じでした。
学んでいる順番に意味があったかは未だに本当に謎ですが、逆にそれがやりやすかったです。
改めて見てみると内容は結構初級だと思うのですが、これが日常会話で瞬発的にスラスラ使いこなせるかというとそういう訳ではなく。
間接話法(She said that…)も簡単なようで実は細かいルールがあったんだなぁと勉強になることばかりでした。
宿題がある時もない時もあったのですが、どちらにしても帰宅後はスピーキングの練習をしていました。
(基本はブツブツ独り言ですが、シェアメイトがいる時は会話の中で今日習った文法を使うようにしていました。というか1日中やりすぎてもう自然とその文法ばかり多用してしまいます😂)
大体3週間ほど(週に2日通っていたので計6日)通ったところで、シェアメイトとの会話の幅や瞬発力が一気に成長したような気がしました。
シェアメイトにも最近英語成長したねと褒めてもらえて嬉しかったです。
【ワーホリ】TOEIC400点から接客英語がひと通りできるようになるまで(#6)
7ヶ月目(続き):語学学校生活
入学日、書類に個人情報を記入した後にスピーキングテストがありました。
「オーストラリアの中でもなぜメルボルンを選んだのか」、「渡豪してどれくらい経つのか」、「趣味は何か」等質問をされ、5分程度会話したかと思います。
(普段お客様から結構聞かれてたことなので、スラスラと答えられました)
その後クラス分けの発表。(私の学校では毎週月曜日が入学日で、私の他に大体10名くらいいました)
案内役の先生に皆でぞろぞろと付いていき、「ここがあなたのクラスだよ」と各々言われて、そのままクラスに入る感じです。
学校の時間割は以下の通り、1日8時間勉強します。
〈午前〉8:45〜13:00(途中15分休憩あり)
〈午後〉13:30〜17:45(途中15分休憩あり)
お昼休憩は30分なので、みんなお弁当やらパンやら持ってきていました。
まずこのクラスで月曜、火曜と2日間過ごした訳ですが、
私には聞き取りが難しく、授業で行うゲームの内容把握にいちいち苦戦していました😂
またディスカッションでは、自分の言いたいことをどうやって文章にすればいいのかパッと出ず、うまく話せませんでした。
5〜6枚の紙に書いてある英文を素早く読んで、順番に並び替えるというグループワークも、みんなに追いつけず、ただ正しく並べられるのを見ているだけ、、😱
授業の一瞬一瞬を全神経を集中させて聞いていないと、訳が分からなくなる!としがみ付くのに必死で、初日の夕方には胃がキリキリしていました。
周りのクラスメイトはというと、 文章を組み立てる力や、単語力はある上で、文法が間違えていれば先生に指摘してもらったり、新しい言い回しを増やしている感じでした。
基礎がある上で話す量をこなしている感じかなと思いました。
周囲とのレベルの差もあり、授業に付いていくのに必死過ぎて学びたい事がちゃんと身につかない気がしたので、
悩んだ末、翌週にはクラスを一つ下げてもらうことにしました。
クラスの振り分けをした先生には止められましたが、結果クラスを変えてもらえてよかったです。
今までいたのは中上級クラスだったそうなので、(自分のいたクラスのレベルをここで初めて知った)
この日から晴れて中級クラスになります。