npoteto’s diary

メルボルンのこと、その他興味あることをつらつらと。

【ワーホリ】TOEIC400点から接客英語がひと通りできるようになるまで(#8最終回)

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8ヶ月目:語学学校卒業

ついに最終回です。

 

前月に良い調子で学び続け、今までの蓄積があってか一気に英語力が成長しました。

ただそれでもクラスメイトと会話する時に、ボキャブラリーの乏しさや表現の幅の狭さを痛感していました。

それを改善しようと定期的に今まで学んだ内容のおさらいや、言いたかったことを調べて言えるようにしていました。

 

入学当初は休憩時間などあまりクラスメイトと話したりしていなかったのですが、だんだん近くの席のクラスメイト達と雑談するようになってきて、勉強以外も少し楽しくなってきました。

(月火曜日が終日学校、水〜日曜まで働いていたので、基本学校後にクラスメイトとご飯は行かなかったのですが、予定キツキツでない方は積極的に参加すればもっと友達とすぐ仲良くなれると思います)

 

そんなこんなで入学から6週間が経ち、卒業の日を迎えます。

Aさんは1週間後、Bさんは2週間後、Cさんは半年後といった感じで、人によって学校を去るタイミングが本当にバラバラなので「私明日で最後なんだー」「えーそうなの。今後は何するの?」みたいな感じで結構あっさりとしていました😂

 

最後まで自分の成長と同時に、できるようになりたくてもできない歯痒さを感じていましたが、短期間でも得られたものが大きかったように思います。

 

シェアメイトとのことはあまり詳しく書いていませんでしたが(コリアンの女性です)、帰国後の事や悩み相談など、だんだん深い内容まで話せるようになっていました。

英語があまりできなくても色々とコミュニケーションは取れたけど、会話の幅がだんだん広がるにつれてお互いの事をもっとよく知れて本当に良かったです☺️

 

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肝心な仕事の方は、7ヶ月目後半くらいからほとんど接客で苦戦することはなくなっていました。

お客様に商品を試してもらい、世間話をしつつ購入していただくという流れが普通になっていました。日本食が好きなオージーの女の子と話が盛り上がって、ご飯に行ったことも♡

 

もちろん英語力が完璧という事ではなく、アジア系の方だと10割、オージーだと人によりますが7〜8割(ゴリゴリのオージー訛りだと5〜6割の時も😂)リスニング分かるかなという感じでムラはあります。。笑

 

BtoCでは通用しないかもしれませんが、そうでない限り完璧でなくても全然やっていけます。

多国籍で色々なアクセントがあるし、現地に何十年と住んでいる人でも聞き取るのが難しいこともあります。

 

英語力のほか「完璧でなくても大丈夫」マインドが付いたのも、メルボルンで得られたことの一つかもしれません😂

 

 

以上、私の8ヶ月間のお話でした☺️

 

ワーホリや留学、海外生活を目指している方の参考に少しでもなればと思います!

 

【ワーホリ】TOEIC400点から接客英語がひと通りできるようになるまで(#7)

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更新がまたまた久々になってしまいました。。

今世界中でコロナが蔓延していますが、この時期にワーホリや留学をするために色々調整されていた方々は本当に大変かと思います。

メルボルンにいる友人からは、またロックダウンしたと連絡が来ました。

早く世界が日常を取り戻せるといいですね。。。

 

 

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7ヶ月目(前回の続き):語学学校生活

やっとのことでクラスを下げてもらうことができました。(中上級クラスにはたった2日間しかいなかったけれど、すごく長く感じました笑)

 

テキストは中上級クラスの時同様、コピーしたプリントが配られその日のテーマ(過去完了形とか)を学んでいきます。

午前と午後の先生が違うのですが、どちらの先生も丁寧に授業を進めてくれて、何度も練習問題を出してくれるのでしっかりと内容が身に付いていく感じがしました。

 

行っていたのは以下のような内容です。

・Past Perfect(過去完了)

・Reported Speech(間接話法)

・Passive(受身)

・Request(依頼)

・allowed to/don't have to/must'nt…(ルールの表現)

 

日本の授業では現在形やったら次は現在進行形、過去進行形とか、不定詞①の次は②とか、とにかく順序通り、関連しているものを繋げてやっていくというイメージですが、

ここでは特にそういう訳ではなく、「はい、今日はこのテーマやりますー」と昨日とは全然関係ないような文法をやっている感じでした。

学んでいる順番に意味があったかは未だに本当に謎ですが、逆にそれがやりやすかったです。

 

改めて見てみると内容は結構初級だと思うのですが、これが日常会話で瞬発的にスラスラ使いこなせるかというとそういう訳ではなく。

間接話法(She said that…)も簡単なようで実は細かいルールがあったんだなぁと勉強になることばかりでした。

 

宿題がある時もない時もあったのですが、どちらにしても帰宅後はスピーキングの練習をしていました。

(基本はブツブツ独り言ですが、シェアメイトがいる時は会話の中で今日習った文法を使うようにしていました。というか1日中やりすぎてもう自然とその文法ばかり多用してしまいます😂) 

 

大体3週間ほど(週に2日通っていたので計6日)通ったところで、シェアメイトとの会話の幅や瞬発力が一気に成長したような気がしました。

シェアメイトにも最近英語成長したねと褒めてもらえて嬉しかったです。

 

 

【ワーホリ】TOEIC400点から接客英語がひと通りできるようになるまで(#6)

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7ヶ月目(続き):語学学校生活

 

入学日、書類に個人情報を記入した後にスピーキングテストがありました。

「オーストラリアの中でもなぜメルボルンを選んだのか」、「渡豪してどれくらい経つのか」、「趣味は何か」等質問をされ、5分程度会話したかと思います。

(普段お客様から結構聞かれてたことなので、スラスラと答えられました)

 

その後クラス分けの発表。(私の学校では毎週月曜日が入学日で、私の他に大体10名くらいいました)

案内役の先生に皆でぞろぞろと付いていき、「ここがあなたのクラスだよ」と各々言われて、そのままクラスに入る感じです。

 

学校の時間割は以下の通り、1日8時間勉強します。

〈午前〉8:45〜13:00(途中15分休憩あり)

〈午後〉13:30〜17:45(途中15分休憩あり)

 

お昼休憩は30分なので、みんなお弁当やらパンやら持ってきていました。

 

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まずこのクラスで月曜、火曜と2日間過ごした訳ですが、

私には聞き取りが難しく、授業で行うゲームの内容把握にいちいち苦戦していました😂

またディスカッションでは、自分の言いたいことをどうやって文章にすればいいのかパッと出ず、うまく話せませんでした。

 

5〜6枚の紙に書いてある英文を素早く読んで、順番に並び替えるというグループワークも、みんなに追いつけず、ただ正しく並べられるのを見ているだけ、、😱

授業の一瞬一瞬を全神経を集中させて聞いていないと、訳が分からなくなる!としがみ付くのに必死で、初日の夕方には胃がキリキリしていました。

 

周りのクラスメイトはというと、 文章を組み立てる力や、単語力はある上で、文法が間違えていれば先生に指摘してもらったり、新しい言い回しを増やしている感じでした。

基礎がある上で話す量をこなしている感じかなと思いました。

 

周囲とのレベルの差もあり、授業に付いていくのに必死過ぎて学びたい事がちゃんと身につかない気がしたので、

悩んだ末、翌週にはクラスを一つ下げてもらうことにしました。

 

クラスの振り分けをした先生には止められましたが、結果クラスを変えてもらえてよかったです。

 

今までいたのは中上級クラスだったそうなので、(自分のいたクラスのレベルをここで初めて知った)

この日から晴れて中級クラスになります。

 

 

【ワーホリ】TOEIC400点から接客英語がひと通りできるようになるまで(#5)

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7ヶ月目:ついに学校に通い出す

朝から18:00まで週5で働いていたので、休日の週2日学校に通いたいなと思っていました。

 

ネットでCBDエリア内の語学学校を見つけ、留学エージェントに連絡、

その学校では8:30〜18:00で週3日のコースがあり、それ以上少ない日数のコースは他を探してもないとのこと。

少し勿体ないですが、仕事のため週1日は捨て、毎週月曜・火曜のみ通うことにしました。

 

私は最初から8ヶ月間で日本に帰ることが決まっており、帰国1ヶ月前というこのタイミングで初めて学校に通い出します(遅すぎ😂)

 

入学手続きは非常に簡単で、留学エージェントの方(日本人)から学校の注意事項の書類等をメールで送ってもらい、決められた日までに入金すればOKです。

 

また事前にオンラインでの文法テストを行ってくださいねと言われていたので、メールにあったURLからテストを受けました。大体30分くらいです。

テストは選択式の穴埋め問題だったのですが、

最後の2問だけ記述式の問題でした。

 

「幼稚園で子供が自由に遊ぶ時間を減らすべきだという意見がある、これについてどう思うか」といった内容で、最後の問題を見た時点で制限時間残り3分くらいだったので「I think that free time is important 」みたいな低レベルかつ短すぎる解答で終了。。😂

 

それでも中級くらいの評価がついたのは驚きでした。笑

選択式の文法問題の成績が良かったと思われます。(後から聞いたけど、日本人や韓国人は文法の教育がしっかりしているからこういう問題は他の国に比べて得意なんだとか。現在完了とか過去完了とかね)

 

次回は学校について書いていきたいと思います。

【ワーホリ】TOEIC400点から接客英語がひと通りできるようになるまで(#4)

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5ヶ月目:ひたすらスピーキング練習

発音云々よりもスムーズに伝えたいことを言葉にできる方がやっぱり大事だという結論に至ったので、ひたすら接客トークスクリプト見てスピーキング練習をしました。

 

先月までは団体のお客様が来ると事前に分かるときはオージーの同僚にヘルプしてもらっていましたが、

この頃から1人でも団体のお客様の対応をし始めました。

 

相変わらず私の英語は聞き取りづらいだろうし、質問されて何を言っているのかさっぱり分からない事もたくさんあったけど、何とかやっていけました。

 

ちなみに何とかやっていけたのはオーストリアにいる人たちがみんな寛容だったから、、(涙)

私の英語が分かりにくかったり、向こうの言っていることを理解できなくても嫌な顔されたことはないし、

むしろ私が理解できるように簡単な言葉で伝えてくれたり、「あなたの英語はパーフェクトよ」とか言ってくれたりします。

 

多民族だから一人ひとり違うことをそこまで気にしなかったり、そもそも英語がそこまでできない人にも慣れているのかなと思います。

 

6ヶ月目:より実践の場を探し始める

大人数のお客様でも、緊張はするけどだんだん慣れてきました。

ここでまた、自分の発音が気になり始めます(再び)

 

この月に、あるイベントに出店しましたが、いつもより全然英語が通じませんでした。

話していることはいつもと同じなので間違った文法ではないはず。

外で周りがうるさかったので単純に声の大きさなのか、発音なのか。ただ、声を張っても「え?え?」みたいな感じで聞き返されてばかりだったので、やはり私の発音や話すリズムが伝わらない原因なのかなと思い始めます。

 

その後、Youtubeフォニックスの動画を見たりしましたが、ひとりでブツブツ話していても圧倒的に実践する場が少ない。

1日に接客できる数も限られているし、お客様来ない時はひとりきりです。

とにかく誰かと対面で英語を話せる環境を作らなくては!!と思いました。

 

またリスニングについても、私のイメージだと渡航後半年も経てば普通に全部聞き取れてるだろうと思っていましたが、

実際はアジア人は8割方OK、そのほかは多分6割くらいしか聞き取れていませんでした・・・

 

「リスニングを伸ばすには、まず話せるようになること!!!」(人は話せない言葉は聞き取れない)とも思ったので、学校を探し始めます。

(ランゲージエクスチェンジも考えましたが、あまり良くない話も聞いたので行く前に辞めました)

 

【ワーホリ】TOEIC400点から接客英語がひと通りできるようになるまで(#3)

前回の続き

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3ヶ月目:サボり期・・・

先月大事なことを学んだにも関わらず、次第に慣れてきたという余裕からか、特にその日の復習をしなくなっていきます。

それでも少しずつリスニング力上がっているかな?と思い、休日に勉強しなきゃと思いつつもそのまま放置。

 

4ヶ月目:危機感復活、色々な勉強法を試しだす

やはり意識して勉強に取り組まないと英語はいつまで経っても伸びないと思い(うっすら気づいてた)、再び勉強し始める。

 

接客は暗記したものを話して、たまにくる難しい質問になんとか対応していけばどうにかなりましたが、

オージー同僚との会話にいつまでも苦戦していました。

 

表面的な事であればいいのですが、仕事のもっと複雑な入り組んだことを決めたい、説明したい!!という場面になかなか思っていることを伝えられず、かなりストレスが溜まりました。

 

あとは周りにいた日本人の英語の発音が綺麗で、自分のもろジャパニーズな英語の発音もどうにかしたいと思っていたので、

この時期は狂ったように色々なことを試しました😂

 

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色々試したもの

  • ラジオを聴く

 

通勤中と帰りに「Radio Australia」というアプリで、「ABC Newsradio」を聴いていました。

「オーストラリア人の話すリズムに慣れてくると、今繋がっていてぼやーんとしている単語と単語の塊が、だんだん分離して一つずつ聴けるようになってくるよ!」と、

現地在住15年の日本人の知り合いの方に教えて頂いた方法です。

 

しかし私には、流れるフレーズ、単語で聞き取れないものが多くもやもや、、

テキストのCDのように後から同じものを再生できない、答え合わせができないということが歯痒く、1週間くらいしか続きませんでした。。

 

 

  • 洋楽を聴いて歌えるようにする

 

日常生活で使うようなフレーズがあり、単語の最後と次の単語の頭がくっつく"リンキング"も身につくのでは!と思ったのと、これも知り合いにおすすめされたので始めてみました。

が、何度も同じ曲を根気よくリピートしなければならないのですぐに飽きました。笑

 

 

  • YouTube「Aussie English」でディクテーション、分からない文法があれば調べる

Podcastでもある「Aussie English」。

Podcastだと長いので、YouTubeで観始めました。

 

このチャンネル、オーストラリア人独特の発音やスラング、文化など色々な題材を取り上げていてすごく面白い!

初めはそのまま観て、2回目は字幕オンにして自分の理解している内容と合っているか答え合わせ。

分からない単語は調べていました。

が、このやり方だとある程度集中する時間が必要だからか、そこまで続かず・・・

リピートしなきゃいけないのってすぐに飽きてしまう。。。

 

 

 

これは本当に分かりやすいし、面白くてかなり観てました!!

末にくる「T」の音は消えるとか、英語の発音のルールが分かりやすく解説されていて本当に為になりました。

実際に発音するのが大切なので、シェアメイトのいない休日の昼間とかにやっていました。

 

  • Udemyの「日本人のためのアメリカ英語発音矯正コース」で発音を学ぶ

 

発音にさらにのめり込み、Eラーニングアプリでコースを受講し始める😂(もはやアメリカ英語になってますが)

 

有名なコースなだけあって、ものすごーーく為になりました。

どうしてネイティブが話していることの前半は聞き取れなくて、後半は聞き取れるか?、

話す時のリズムの取り方など、なるほどと思うことばかりでした。

 

 

この頃の私は、発音が悪いことを本当に気にしていました。

ネイティブや、非ネイティブでも英語が上手い人は声が低く、私は反対に声が高い。低い声の方がそれらしく聞こえるとか、その方が英語が聞き取りやすいというネットの情報を見て、

なぜか頑張って低い声を出していた時もありました。

 

が、ひと通りやってみて大事なことに気づくのです。

そもそも私の英語、発音以前の問題じゃない?と😂

発音が良くなっても、話したい内容が英語でスラスラ出てこないと意味がない。。

 

そこからはこの時期に得たものも活かしつつ、とにかく話せるフレーズを増やしたり、スピーキングを頑張るのでした。

【ワーホリ】TOEIC400点から接客英語がひと通りできるようになるまで(#2)

前回の続き

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2ヶ月目:ひたすらスピーキング練習

初月に作成した接客英文は最低限できるようにひたすら音読練習。

お客様がいない時は独り言(これお店の外から見たら変な人だったと思うけど)

勤務後いつも2〜3時間はずっと一人で話して話して話しまくっていました。

 

で、途中から、自分の言っていることがちゃんと通じるのか確かめたい、お客様からくる質問への回答のバリエーションが欲しいという思いから、「オンライン英会話レアジョブ」を始めました。

 

日本でもちょくちょくやっていたことがあるのですが、現地に行き、より明確な目的を持った時に、ものすごく役に立つと思いました。

オンライン英会話はワーホリ中こそやるのをお勧めします、ほんとに。

海外にいるとはいっても、四六時中英語が話せる環境ではないので、とりあえず私の英語を聞いてほしい!話したい!という時におすすめなのです。

 

このレアジョブを使って、スピーキングの練習(接客のロープレ)と、新しいフレーズをインプット。

 

店舗の方は商戦期のように忙しくなり、私の英語レベルが上がるのを待ってくれる訳もなく、嵐のような来客の毎日・・

忙しかった日は心臓がバクバクして自分はこれから先やっていけるのだろうかと途方に暮れましたが、それも1週間程でだんだん慣れてきました。

人間の慣れとは恐ろしいものです。

 

接客の途中で、「あれ、私普通にお客様の言ってること分かってる」とふと気付くことも。(ただし結構な確率でアジア系のお客様。オージーより聞き取りやすいんです・・)

 

今思うと、自分の実力以上のことを無理矢理にでもさせてもらったことで自分の限界の幅を少し広げられたかなと思います。

 

ここで学んだ重要なこと

  • 真摯に相手の言っていることを理解しようと向き合う
  • 適当に分かっているフリをして流さない
  • 英語が完璧でなくても一生懸命伝えようと努力することが大事
  • 相手に楽しんでもらえるように自分も会話を楽しむこと

 

英語で接客する上でこれらのことが大事だと思えたのは大きかったと思います。

「適当に分かっているフリ」は気を抜くと今でもしてしまいがちですが、

相手がちゃんと伝えようとしてくれているにも関わらず、理解しないまま適当に流すのは失礼なことです。

 

もし日本に来た外国人と話していて「あーはいはい」と分かったフリをされたら私はどう感じるんだろうか。

きっと分かったフリだと分かるし、あなたに伝えたかった内容なのにスルーされるなんてちょっと嫌な気持ちにならないだろうか。

分かったフリで流さないというのは、真摯に向き合うということにも繋がります。

 

 

渡豪前は英語をちゃんとした文法と発音でないと伝わらないんじゃないかと不安でしたが、実際は日本人、日本人以外の前に、人と人とのコミュニケーションなので伝わるんだなと思いました。