【メルボルンおすすめカフェ】CBD4選
休日には必ず、時には出勤前に色々行きまくっていたメルボルン CBDエリアのおすすめカフェを紹介します!
- そもそもCBDエリアとは
- Higher ground(ハイヤーグラウンド)
- Victoria (ヴィクトリア)
- Brother Baba Budan (ブラザーババブダン)
- Patricia Coffee Brewers (パトリシアコーヒー)
そもそもCBDエリアとは
Central Business District(ビジネス中心区域)の略で、最も栄えているエリアのことです。「シティー」とも呼んだりします。
文化と食の中心地であると同時にビジネス街でもあるCBDには、ストリートアートが溢れる路地に沿って、数多くのクラブ、バー、おしゃれなレストランがあります。
引用 Google
Higher ground(ハイヤーグラウンド)
サザンクロス駅から激近の徒歩3分のところにあるカフェ。
発電所を改装しただけあり、天井が高く広々としています。入った瞬間思わず店内一周見回してしまいます。とにかくスケールが日本と違う!!!
多くのカフェが大体15時頃に閉まるのに対して、ここは木~土曜日まで23時まで営業しているのが嬉しいところ。夜カフェしたいときはここがおすすめです。
-Strawberry and coconut chia
-Flat White
-Ricotta Hotcake AUD 24.00
一番のおすすめはリコッタホットケーキ。甘さ控えめなホットケーキにフレッシュクリーム、上にはバイオレットシュガー、エディブルフラワー、フルーツが散りばめられています。
見た目にも美しいこのホットケーキ、「ことりっぷ海外版メルボルン」の帯写真に使われていたりもします。
「Kettle Black(ケトルブラック)」というSouth Melbourne (サウスメルボルン)にある有名カフェの看板メニューとして紹介されているのですが、 姉妹店なのでここでも食べられるのです。
(渡豪当初、ことりっぷの帯写真に惹かれてケトルブラックまで赴きましたがこんな近場で食べれるとは。)
写真で見るよりも実際は結構ボリュームがあるので、何人かでシェアするのがおすすめです。
くどすぎない甘さで、何回でもリピートしたくなるくらい美味しいです。
Victoria (ヴィクトリア)
Flinders Street 駅のすぐ近くにあります。
ピンクやブルーなどパステルカラーを基調とした可愛らしいお店です。
日本のガイドブックにはあまり載ってないような気がします。
フリンダースストリート駅の近くなだけあってイートインよりも持ち帰りの方が多いです。
-Fruit granola
-Flat White
どこのカフェもそうですがボリュームたっぷり!!!日本のお店でこんなボリューミーなグラノーラ食べたことありますか?笑
でもフルーツたっぷりで美味しかったです。
フラットホワイト飲み干すと、底には可愛らしいパイナップルが♡
Brother Baba Budan (ブラザーババブダン)
天井に沢山のイスがぶら下がっているユニークなインテリアのカフェです。メルボルンセントラル駅から歩いて7分で行けるので、とても便利。
日本のガイドブックにも必ず載っていて、本当に有名なお店ですね。
コーヒー焙煎店から独立したお店だそうで、根強いファンがいます。
小さな店内で、いつも混雑しているので何回行くのを諦めたことか。笑
あまり並びたくないという方は頑張って早起きしてオープン直後に行くのがおすすめです。
この手のロゴと同じ柄のトートバックが店内の販売スペースにあります。可愛い。
Patricia Coffee Brewers (パトリシアコーヒー)
メルボルンセントラル駅から歩きで10分のところ、知らなかったら通り過ぎてしまうような見つけにくい場所にあります。ただそれでも常に行列がある人気店。
仕事中にお客様と話していて、「メルボルンでおすすめのカフェありますか?」と聞くと結構な割合でパトリシアコーヒー!と言われることが多かったです。
店内で飲めるスペースは、窓際のカウンターのみ。(席はなく、立ち飲みです)
メルボルンは基本的にテイクアウェイといって持ち帰りの方が多いので、イートインスペースが少ない気がします。
-Flat White
何を飲むか迷ったら、店員さんが豆ごとの特徴を簡単に教えてくれます。
残念ながら私はコーヒーに詳しくないので、ここのお店のコーヒーはこういう味で…とか細かい違いは分からないのですが、
コーヒー通な方が行けばその違いに感動するかも?しれません!
以上CBDエリアのおすすめカフェ4選でした。どのカフェも中心地から行きやすいので、ぜひ行ってみてくださいね♡